レギュラーコーヒーの豆について

レギュラーコーヒーの産地は、発祥の地と言われているアラビアから、アフリカ、中央アメリカ、南アメリカ、東南アジアと多くの地域にコーヒー豆の産地があります。

また、同じ地域であっても平地と高地ではその味もかなりの違いがあるといえます。世界中の多くの産地の豆を購入して、味の違いを見るのもレギュラーコーヒーの大きな楽しみといえるでしょう。私も学生の頃からコーヒー豆を買ってきてそれをコーヒーミルでガリガリと挽いたものを、ペーパードリップで淹れて飲むことが大きな楽しみでした。

専門店の店先でガラスポットに入って展示されているコーヒー豆の香りを楽しみながら、今日はコロンビアの豆とエチオピアのモカにしようとか、その日の気分に合わせて買いました。一人暮らしのためそんなに量はいらないので、その店で買える最小量の豆を買って自宅に置いてあるガラスの保存容器に入れシールにその日に買った豆の銘柄を書いて貼り付けることが、無上の贅沢に思えうきうきしていたことを覚えています。

その当時にはなかったインターネットが普及したおかげで、田舎に住んでいる身としては、なかなか買うことができない産地や変わった豆を入手することができます。そして、送られてきた豆の包装を解いたら、おもむろに一粒の豆を口に含んで砕き、その香りや味を楽しみます。その豆を挽いてドリップしたらどのようなレギュラーコーヒーができるかを想像しながら、沸かしたお湯をコーヒー用のポットに移して入れるのは格別のものがあります。

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